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政治に対するスタンス および 代表制を取らないことについて 05_お知らせ 2014年11月16日 私たちは、政治に関する話題についてグループとして1つの意見を述べることはしません私たち保育園ふやし隊@杉並は、杉並区の保育園待機児童の保護者の集まりです。これまでにもブログやツイッター・対外的な文書などで発信してきましたが、私たちは、特定の政党や団体・思想とは一切関係のない、純粋な保護者の集まりであり、「安心安全で質の高い保育園を!」という願いをひとつにする保護者が、その思いを実現するために集まったグループです。しかし、私たちの活動に注目が集まり、待機児童問題が社会的に認知されるようになったことで、(実際には私たちより前から地道に活動を続けてこられたグループは他にいくつもありますが)運動のさきがけと言われ、「保育園ふやし隊@杉並」の存在自体への注目も高まりました。これにより、保育や子育て・女性活用等に関連する政治の話題について、マスメディアの方々から「保育園ふやし隊@杉並としての意見・考え方の表明」を求められることが増えています。この度行われるとされる衆議院の解散総選挙、またその争点である消費増税とその使途(予算の紐づけ等)に関しても同様に、「どのように考えるか」との質問を多く受けていますが、私たちは前述のとおり、特定の政党を支持することもありませんし、政治に関して1つの統一された意見を述べることも行いません。メンバー個人の思想信条、政治的立場についてはそれぞれが違う考えを持っていますし、それは事務局内でも統一されているものではありません。個人の考え方や立場は尊重されるべきものです。この観点から言えば、みなさんの意見を1つにまとめることは無理ですし、意味がありません。また、私たちは「杉並区民」として、この待機児童問題に取り組んでいきたいと考えています。広く国への提言や要望の提出なども、他地域との連携活動の中で賛同して名を連ねることはあるかもしれませんが、主体としては行わないという方針で「杉並区に認可園を増やすための」活動を続けて行きます。その意味でも、保育園ふやし隊@杉並として国政に対し統一した意見を述べるというようなことは行うべきでないと考えます。間もなく活動3シーズン目に入る「保育園ふやし隊@杉並」ですが、私たちは現在「代表」を置いていませんこれは、「代表」を置くことによって、その人物が突出して目立ってしまい負荷がかかること、またその人物が発することが私たちの総意と受け取られてしまうことのリスクを避けるためです。さらには、待機児童保護者は年々変わっていきますので、あくまで当事者である保護者自身が活動の中心にいるべきだという考え方からも、固定した代表を置くことをやめ、その時に対応できる事務局メンバーが取材に応じるなどして運営しています。なお、運営にかかる費用(会場費・講師御礼・文房具購入・コピー代・郵送費など)は、すべてイベントの際のみなさまからのカンパおよび、事務局メンバーが原稿執筆した原稿料で賄っており、会費の徴収や、NPO法人化等の予定はありません。このような事情をご理解いただき、今後の活動にもご参加・ご支援くださいますよう心よりお願いいたします。保育園ふやし隊@杉並 事務局一同【お問い合わせ・ご意見などは下記へどうぞ】保育園ふやし隊@杉並 メール hoikuenfuyashitai@gmail.com【企画・運営】保育園ふやし隊@杉並Twitter https://twitter.com/fuyashitai_sugi Blog http://fuyashitai.blog.shinobi.jp/ PR http://fuyashitai.blog.shinobi.jp/05_news/20141116_ourpolicy政治に対するスタンス および 代表制を取らないことについて