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2/16(月) 1回目の異議申し立てを実施しました 01_イベント 2015年02月16日 本日2月16日(月)杉並区役所にて、1次選考結果通知をうけての1回目の異議申し立てを行いました。事前に預かった方の分を含めて、38名の異議申立書を提出してきました。(昨年の異議申し立ては、1回目50通、2回目33通の提出)今年度の2回目の提出については、日程を含め準備中です。決まり次第、MLやブログ、Twitter、Facebookでお伝えしていきます。ふやし隊@杉並のMLに参加されていない方がいらっしゃいましたら、下記事務局メールアドレスに連絡ください。登録の手続きを致します。hoikuenfuyashitai@gmail.com まで、件名を「メーリス登録希望」として、本文に下記内容を記載してお送りください。●お名前●簡単な住所(荻窪在住など)●お子さんの状況(長女4歳:認証、次女1歳4か月:区外認可外など)※お名前以外はとりあえずは任意でのご記入で構いません。 もちろん個人情報として取扱いには十分に注意いたします。なお、本日の異議申し立て提出に合わせて、区長に向け要望書も提出致しました。その内容を記載致します。区より要望書の回答がきましたら、お知らせしたいと思います。要望書平成27年2月16日杉並区長 田中良 様私たち待機児童を持つ保護者たちは、認可保育園の慢性的な不足により、子どもを預けることができないため、就労困難な状況に陥っています。保育所入所のため、妊娠中や出産直後から保育所探しを予備なくされ、出産時期の調節を考えざるを得ない状況です。子どもを認証保育所や保育室、小規模保育施設に預けられたとしても、それらの施設の多くは認可保育所に比べ、保育の基準、環境、質は低く、2歳児までの受け入れであるために3歳児以降の預け先が確保されていないなど、さまざまな不安、困難を抱えています。私たちは、ただ子どもを預けられればいいわけではありません。子どもが乳児期から修学前まで安全に健やかに発達していける環境を望みます。さらに、子ども・子育て支援新制度のもとであっても、児童福祉法24条1項において、保育の必要な子どもについて認可保育所において保育をしなければならないという市区町村の保育の実施義務が定められています。保育が必要であると認定されながら、希望する認可保育所に入所できない子どもが多く存在している状況は、児童福祉法24条1項に違反すると考えます。 これらの点から、杉並区において、さらなる認可保育所の整備・増設を強く求めます。杉並区は、平成25年には待機児童対策緊急推進プランを発表し、保育定員の確保を行っています。さらに、今後も認可保育所を核とした施設整備の推進をうちだされています。私たちはこれまでの区の積極的な対応について、大変ありがたく思い、深く感謝しております。しかし、今年も1600人の子どもが、認可保育所への入所を希望しながら入所できないことが明らかになっています。また、今後も女性の社会進出が進み、保育需要はますます増えていくことが予想されます。待機児童問題は依然として厳しい状況であると考えます。 このような現状の改善を求め、下記について要望します。記1、認可保育所への入所を希望しながら認可保育所に入れていない子ども1600人に対し、早急に必要な対策を講じ、保育定員枠を確保してください。2、待機児童解消に向け、保育を必要とする世帯の実態を把握し、認可保育所の増設計画を実態に即して、速やかに実行してください。3、保育の質の維持向上を行ってください。特に、民間による認可保育所整備については、運営事業者の選定を厳密に行い、継続的な指導監督に努めてください。認可外保育施設においては、適切な運営がなされるよう、都に対してより一層の指導監督を要望してください。4、上記事項に対しての区の取り組み、考えを回答頂くか、懇談の場を持ってください。以上【企画・運営】保育園ふやし隊@杉並Twitter https://twitter.com/fuyashitai_sugiBlog http://fuyashitai.blog.shinobi.jp/Facebook https://www.facebook.com/fuyashitai.suginami PR http://fuyashitai.blog.shinobi.jp/01_event/20150216objection-12/16(月) 1回目の異議申し立てを実施しました