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待機児童対策、子育て支援についての公開アンケート -2014年杉並区長選挙 02_調査・アンケート 2014年06月18日 保育園ふやし隊@杉並では、6/29(日)に行われる杉並区長選挙の候補の方々に、待機児童対策・子育て支援についての公開アンケートを実施することにいたしました。アンケートを送付するのは、以下の4人の候補の方々です。(※6月16日現在で事前審査が終了している方々です。追加された場合は順次お送りします。)田中 良さん佐々木 浩さん堀部 やすしさん山崎 一彦さん※追記6月24日、立候補を表明された根上 隆さんにもアンケートをお送りし、5人の候補者にお送りしています。(公開アンケートの内容は、ページ下部にリンクをしています)2013年度、2014年度を通じて、区が保育施設の拡充を行っていることは理解しておりますが、2014年度も認可保育所の入園不承諾児童数が1,800人を超えており、育児休業中の保護者の児童ですら入園が厳しく、働きたいと思っていても一旦仕事から離れた保護者の児童が入園することは、非常に困難となっています。また、2015年4月施行予定の「子ども・子育て支援新制度」の方針や条例がどの様なものになるのか、保育施設別に基準が設けられて保育条件に格差が生じる可能性があるのではないか?と不安を抱いています。この公開アンケートには、おもに2つの意義があると考えています。一つは、多くの有権者に、待機児童対策・子育て支援についての各候補者の考えをお知らせし、投票をするうえでの目安にしていただくことです。もう一つは、私たち保護者の関心事を候補者のみなさんにお届けすることで、どの方が当選されても、私たちの願いに沿った待機児童対策を重視していただくことです。回答が届きしだい、随時、公表したいと思います。【質問内容】 下記の質問につきましては、2015年4月施行予定の子ども・子育て支援新制度下という前提で回答頂けるよう、お願いいたします。1. 現在、認可保育所への入所が育児休業後の保護者の児童ですら入園が厳しく、出産後仕事に就きたい保護者の児童が入園することは非常に困難で、申込みすらしていない人も多くいます。このような就業ニーズにどこまで対応したいとお考えでしょうか。2. 様々な保育施設がありますが、待機児童対策の中心施策・施設は何を想定してらっしゃいますか。3. 保育室や保育ママ、スマ保など小規模保育施設に通っている児童の保護者は、3歳児以降の預け先が確約されてないことに不安を抱いています。他市区町村では、幼稚園と連携するなどの動きがみられますが、そのような児童に対する3歳児以降の受入れについて、具体案はありますか。4. 他市区町村では、民間所有の土地・建物を借り上げたり、大学所有の土地に保育施設を新設したりするなどの動きがみられますが、保育施設増設のための用地確保について具体案はございますか。5. 新制度への移行をどのように進める予定でしょうか。また、現在、区が独自に設置している保育室やグループ保育室は、どのような対応をお考えですか。新制度の対象として、位置づけられるのでしょうか。6. 新制度では、保育施設別に保育の実施主体が異なることや、基準が設けられることになり、保育環境や保育条件に違いが生じる可能性があります。このような不安に対して、杉並区として独自の支援をするお考えがございますか。7. 区政として取り組むべき課題の中で、待機児童対策を含む子育て支援の位置づけを教えてください。お考えになっている支援策などがございますか。<アンケート> ダウンロード最後に、ふやし隊の活動にご興味を持たれた方は、是非メーリングリストにご参加ください。参加方法と活動内容は、下記のページをご覧ください。 ふやし隊の概要と参加方法はこちら【企画・運営】保育園ふやし隊@杉並Twitter https://twitter.com/fuyashitai_sugi Blog http://fuyashitai.blog.shinobi.jp/ PR http://fuyashitai.blog.shinobi.jp/02_survey/20140618enquete待機児童対策、子育て支援についての公開アンケート -2014年杉並区長選挙